次の100年に向けて
桜門建築会は1922年より、激動の100年を多くの会員とともに歩んでまいりました。
このページではこれまでを振り返りつつ、創立100周年記念事業の様子などをご紹介します。
桜門建築会
100年のあゆみ
history of OKEN
桜門建築会の100年のあゆみを詳しく解説しているページをまとめました。
当会をさらに深く知るきっかけになれたら嬉しいです。
100周年記念座談会 100th anniversary interview
桜門建築会創立100年を記念して、各学科ごとに先生方においでいただき、
100年の来し方、行く末を考える座談会を行いました。
第1回 理工学部 建築学科
理工学部建築学科の4つの転換点

出席者
大川三雄 ( 非常勤講師・建築史 )
佐藤慎也 ( 教授・建築計画 )
宮里直也 ( 教授・建築構造 )
冨田隆太 ( 教授・建築環境 )
2021/10/26 開催
第4回 生産工学部 建築工学科
JABEEと
新カリキュラムで新たなスタート

出席者
浅野平八( 元教授・建築計画 )
塩川博義( 教授・建築環境工学 )
永井香織( 教授・建築材料施工 )
北野幸樹( 教授・都市計画 )
亀井靖子( 准教授・建築計画 )
下村修一( 准教授・建築構造 )
2022/5/16 開催
第2回 工学部 建築学科
地方の理工系大学として、
地域とともに生きていく

出席者
倉田光春 ( 元教授・建築構造 )
若井正一 ( 元教授・建築計画 )
浦部智義 ( 教授・建築計画 )
齋藤俊克 ( 准教授・建築材料 )
山田義文 ( 専任講師・建築計画)
濱田幸雄 ( 教授・建築環境 )
2022/1/27 開催
第5回 理工学部 海洋建築工学科
学科創設から44年、
海洋建築の役割を改めて考える

出席者
中西三和( 元教授・建築構造工学 )
小林昭男( 特任教授・沿岸域工学 )
福井剛( 教授・コンクリート構造工学 )
菅原遼( 助教・親水工学 )
北嶋圭二( 教授・耐震構造工学 )
山本和清
( 准教授・沿岸地域計画、オブザーバー )
2022/10/21 開催
第3回 短期大学部
建築・生活デザイン学科
2+2+2、ステップを刻んで
「未来」の幅を広げられる短大へ

出席者
大川三雄 ( 非常勤講師・建築史 )
佐藤慎也 ( 教授・建築計画 )
宮里直也 ( 教授・建築構造 )
冨田隆太 ( 教授・建築環境 )
2022/1/19 開催
100周年記念
インタビュー動画
About 100th anniversary interview
桜門建築会創立100年を記念して、4名の先生方にインタビューをさせていただきました。

桜門建築会創立100周年記念 斎藤公男先生インタビュー

桜門建築会創立100周年記念 岩﨑俊治会長インタビュー

桜門建築会創立100周年記念 大川三雄先生インタビュー

桜門建築会創立100周年記念 亀井靖子先生インタビュー
100周年記念
ロゴコンペティション
About 100th anniversary competition
桜門建築会では今夏、創立100周年を記念して、会のシンボルとなるようなロゴデザインを、卒業生、在校生を対象に募集しました。
会にとっては初めての試みで、募集期間中に47件の作品が寄せられました。その模様をご紹介します。
日本大学桜門建築会の100 周年記念式典ならびに懇親会が、大勢の方に参加していただき、盛況に執り行われたことをご報告させていただきます。
コンセプトはシンプルに「桜門建築会の100年の検証とこれからの100年へ向けて」としました。これからの100年へ向けて、一過性の100周年にならないことを願い、これからの会の活動と発展に役立ててもらうため、創立100周年記念事業報告桜門建築会の100年の検証と、これからの100年に向けての準備をすることも、100周年記念の事業と位置づけて活動してきました。
ひとつは会のホームページを刷新して、最新情報の発信はもちろんですが、会の歴史や過去の刊行物をいつでもどこでも閲覧できる100 周年記念誌に代わる媒体とすること。もうひとつは今までなかった桜門建築会の多方面に活用できるロゴデザインを作ること。これらのアイテムがこれからの会の活動に活用され、役立っていくことを願います。
100年間の長きにわたる先人たちの活動の積み重ねにより、桜門建築会は100年目を通過することができましたが、これから時代は大きく変わっていくことと思います。しかし、その時々の時代に対応し、日本大学で建築を学んだ社会人と学生と先生のための校友会として、基本を大切にしながら、これからも誠実に歩み発展していくことを願い、ごあいさつに代えさせていただきます。
第11代 桜門建築会会長 岩﨑俊治